ベビーボトル(哺乳瓶)が飲めない・漏れる場合の対処法
空気穴の向きで解決!うまく飲めない・漏れる場合のポイント
ベビーボトル(哺乳瓶)に関する「飲めない」「漏れる」といったお悩みについて、以下の対応方法をご案内いたします。
1. 飲めない場合の対処法
ボトルがへこんでしまい、赤ちゃんが飲みにくくなることがあります。これは空気の通りが悪いことで起こります。
この場合、空気穴の向きを上にして飲ませてみてください。 空気がスムーズに入ることで、ボトルの内圧が保たれ、飲みやすくなります。
■空気孔(赤丸部分)
2. 漏れてしまう場合の対処法
空気穴(空気孔)からミルクが漏れる場合も、空気穴の向きを上に調整することで改善されることがあります。
空気孔には斜めにスリット(切り込み)が入っている構造になっており、適切な向きで使うことで漏れを防げます。